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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-05-07 第26回国会 衆議院 商工委員会 第35号

――――――――――――― 五月六日  中小企業団体法等制定に関する陳情書外一件  (第八五  五号)  小売市場乱立防止に関する陳情書  (第八五六号)  中小企業対策に関する陳情書  (第八五七号)  電気料金値上げ反対に関する陳情書外一件  (第八六〇  号)  緊急停電処理に関する陳情書  (第九二〇号) を本委員会に参考送付された。     

会議録情報

1955-07-27 第22回国会 参議院 商工委員会 第34号

ただ最近割合に水が多かったために、予定より石炭を使わないということから、今度の計画書にもやや少なめに数量は見込んでございますのですが、最近の例では、ちょうど電力の再編成をいたしました二十六年に非常な渇水がありまして、石炭は暴騰いたしまして、外国炭を輸入しなければいかぬというような大混乱のもとに緊急停電その他によりまして大へん御迷惑をおかけしたのであります。

松根宗一

1953-07-23 第16回国会 参議院 労働委員会 第16号

従いまして私たちは電産のストによるところの影響を取上げる前に、年間を通じて一般に行なつて参りましたところの経営者緊急停電の量と比較いたしますと、誠に物の数ではなかつたというふうに思つております。政府はなぜこのような経営者の、この経営の未熟によつて起るところの緊急停電を放つておくのか。このことを先ず私たちは指摘したいと思います。

神山清喜

1953-02-23 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第23号

○長谷川(四)委員 最近の渇水状況に対する資料をいただきましたが、火力発電状況緊急停電、渇水とともに火力発電所は十分に稼働しているかいないかという点について私は質問をいたすべく参つたのでございますけれども、本日この資料を見ますると、幾分かわかつたような感じもいたしますので、ごく簡単に二、三この際伺つてみたいと思います。  昨年の上半期は豊水で、事業者が多大の石炭消費残を持つてつた

長谷川四郎

1953-02-20 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第12号

政府委員中島征帆君) 実際の状況を見ますと、計画よりか火力が余計出ているというのは、この表で御理解願えると思いますが、実際の需給面から見まして、ほかの地区緊急停電一歩手前という状況で、一段々々制限を強化するというような、こういうふうな段取りになるのでございますが、現在この四地区以外の所におきましては、そういう事態がないという判断の下に制限をいたしておりません。

中島征帆

1952-12-19 第15回国会 衆議院 経済安定委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

その時分に予備の設備を持たない限りは、必ずサイクルを落し、ボルトを落して緊急停電をしなければならぬことはすでに皆様の御承知通り。しからばこのピークに応ずるのにはどうするかというと、二つの方法のあることもまた御承知通り一つ火力発電所をたいて水力の渇水及び需用の増加に応ずる設備をしなければならぬ。

松永安左衞門

1952-06-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第56号

専門員林誠一君) 陳情千百五十一号、これは北海道及び東北七県の議長会議から出しておりますが、昨年の緊急停電で非常に東北地方がお困りになつた点から要求しておりますが、電力の割当に当つては、豊水期に重点的に大品工場の調整を図ると共に、大中小工場農事用一般用等を平等に扱つてもらいたい、それから東北地方を関東と同様に配給をしてもらいたいということであります。

林誠一

1951-11-27 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

家庭生活におきましても随時緊急停電を行われますので、非常に困つておることは御承知通りであると思うのであります。併しながらそうかと言いまして、ネオンサインをそれじやどうするかという問題でありますが、これは一時非常にネオンサインが急に増加いたしまして、むしろ現在の日本の状態としては行き過ぎではないかと思われるぐらい、一部においては華やかなものがあつたのであります。

古池信三

1951-11-12 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第6号

政府委員永山時夫君) 只今公益委員会のほうから説明のございました電力制限の問題につきまして私のほうの立場を申上げますと、無論根本的には甚だこういう事態は好ましくない、できるだけ避けるということでこれは別途考えることになるようでございますが、石炭関係につきましても極力努力いたしておるのでございますが、不幸にしてこの緊急停電を行わざるを得ないという場合に立ち至つた際にはこういうようにしてほしいということで

永山時夫

1951-11-06 第12回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

そうしていよいよやりくりに困ると、そのうちに雨が降るだろう、雨が降るだろう、なるべく停電をやらないようにと、こう努められたその努力はけつこうであるが、だんだんとその日暮しになつて来て、とうとうあわてて最後の緊急停電というような、非常な大混乱を来した。それは需給計画に誤謬があつたことが一つの原因をなしておると思う。

有田喜一

1951-10-31 第12回国会 参議院 本会議 第12号

あれほど国を挙げての反対運動も無視して三〇%も大幅値上げを強行した電力料金が、その値上りの途端から電力危機に見舞われ、緊急停電はおろかなこと、最近ではラジオさえもろくろく聞けない有樣であります。この目前の事実でも明らかなように、国鉄運賃値上げが決して国民大衆へのサービス改善を果し得ないことは明らかであります。

岩間正男

1951-10-29 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第3号

止むを得ずこれは緊急停電をやるより仕方がないのでございます。従いまして私どもは十分にはやれませんが、一部は送りまして、そうして一時の火を消そうといたしました。従いましてそのときの申合せは三日ということであつたのです。たまたまその晩か、雨が降りまして東北方面に雨が降りました。従いまして東北方面にはそう融通しなくてもよろしい。そうして多少なりとも関西のほうに行つた。それから九州からも若干行つた

安藏彌輔

1951-10-08 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

そうして而もこういうような状況でありましてなお且つ不足が回避できないために、すでに東北方面においては、他の地区においても現われておるようでありますが、緊急停電が頻繁に行われております。そうして東北の或る製紙業者の非常な悲痛な訴えによりますと、たまたま静岡の富士川沿線製紙工場を見に行つたときには全然制限をしていなかつたのに、自分のほうではすでに四割の制限をしておつた

栗山良夫